
コールドプレス製法 有機オリーブオイル
イタリアモリーゼ州にあるラ・カーザ・デル・ヴェント社の設立者パスクアーレ・ディ・レーナ氏との直接交渉により日本国内で唯一正式に取引している「EU有機認証 コールドプレス製法のエキストラヴァージンのオリーブオイル」の販売サイトです。

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ラ・カーザ・デル・ヴェント社とは
ラ・カーザ・デル・ヴェント社はイタリアのモリーゼ州ラリーノ市に2000年に設立されたオリーブオイルの製造・販売を行っている会社です。敷地にある2.7ヘクタールの畑は615本のオリーブの樹で覆われています。
ラ・カーザ・デル・ヴェント社 代表のパスクアーレと妻のフローラが作ったこのオリーブ畑は、この地区で一番高い標高504メートルの地点にあり、
ここに立つと、アブルッツォのグラン・サッソやマイエッラの山並みからアドリア海のトレーミティ島、ブッリャのレージナ湖、ヴァラーノ湖やガルガーノ半島からモリーゼのマテーレ山まで360度の壮大なパノラマが目に飛び込んできます。この地形は、まるで真珠を抱くアコヤ貝のように、ラリーノを中心としたオリーブの巨大円形劇場のように見えます。この辺りは古代フレンターニ族の拠点でもありました。
また、ここでは1994年に高品質オリーブオイルの普及を目的とした「チッタ・デル・オリオ協会」が誕生しました。当協会は、シエナに本部を置く350名の組織です。




パスクアーレ・ディ・レーナ氏について
イタリア モリーゼ州ラリーノ市出身でラ・カーザ・デル・ヴェント社の創設者。
イタリアオリーブオイル協会創設者でもある。

受賞歴が物語る本場での評価
ゴッチャ・ドーロ(Goccia d' Oro)では毎年上位にランクインし、通算4回の優勝(2007、2008、2012、2015)。
オルチョーロ・ドーロ(Orciolo d' Oro)の2回(2013、2014)のグラン・メンツォーニ(佳作)受賞。
ガイドブック「エキストラヴァージン(Guida agli extravergini)」には2008年から3年連続、「フロス・オレイ」には2011年から5年連続で掲載。
国際的なコンテストのアイボ・ダルジェント(Aipo d' Argento 2014)で2位、ビオル(Biol)賞では2008年から7年連続でノミネートされた。
また単一種コンテストでは2013年にモリーゼ州の優勝者となった。

「フロス・オレイ(Flos Olei)」(オリーブオイルの最高格付誌)の掲載を2011-2015の5年連続取得
他受賞歴多数

アントビーは日本唯一の公式代理店
ラ・カーザ・デル・ヴェント社の設立者の一人、パスクアーレ・ディ・レーナ氏との直接交渉し、アントビー株式会社は、日本で唯一、正式にラ・カーザ・デル・ヴェント社のオリーブオイルを販売できる正規の代理店に。

豊富なモリーゼの土壌で育んだ有機のオリーブオイル
主力商品である「フローラのオリーブオイル」をはじめ、ラ・カーザ・デル・ヴェント社のオリーブオイルの品種の多くはで「ジェンティーレ・ディ・ラリーノ」種です。
ラリーノ市には、このジェンティーレ種以外にも、花粉症薬として使われるサレーニア種とテーブルオリーブに使われるサン・バルド種という3種の土着品種もあります。
また、現在モリーゼ州では、認められているオリーブの土着品種は19種類あります。
余談になりますが、イタリアには世界で最もオリーブの品種が多様な国です。
5大陸に広がったオリーブの品種の2倍 530類の土着品種が存在するほど!
先人から培った未来につながる土や微生物の存在によって、私たちの子供や孫にまで接続的な社会をもたらしてくれます。
オリーブとは土の歴史をつないだ証明でもあるのです。

コールドプレス製法による繊細でマイルドなオリーブ本来の風味が口の中で広がります
薄緑色に輝く濃厚な金色。
ラ・カーザ・デル・ヴェント社のオリーブオイルは、徹底管理された施設で、香りや鮮度を落とさないよう、27℃で丁寧に低温圧搾して、つくられています。
コールドプレス製法によって搾られたオイルは、デリケートな植物系の香りを放ち、繊細でマイルドなオリーブ本来の風味が口の中で広がります。
キッチンでもテーブルでの味付けにも使え、フレッシュチーズなどの乳製品や魚料理全般との相性は抜群。
野菜、豆類やトマトのプリモピアット(パスタなど)、レアのステーキ、魚や肉のグリルにも最適のオイルです。




「コールドプレスオリーブオイル」ができるまで
国際オリーブ協会規格に厳密に満たすエクストラヴァージンオイルは、手摘みからボトリングまで、オリーブの持つ最大限の魅力を損なわないように、丁寧につくられています。

モリーゼ州のオリーブオイルの収穫はイタリアの他の地域に比べると15〜20日早く、9月下旬〜11月初旬です。採りたて、絞りたては最高のオリーブオイルをつくるための基本です。
オリーブの実を手摘みしてから直後に搾油所で粉砕機にかけます。

オリーブの葉や異物を取り除き、洗浄します。
オリーブの実の粉砕(ハンマークラッシャー)を行い、ペースト状に砕きます。
次に練り込みという工程が行われます。この工程がオリーブの実の中にある油やフレグランスの成分を生み出します。

コールドプレス製法で27℃を持続し抽出を行います。また、オリーブの洗浄以外のすべての工程で空気との接触を避けるため、管理施設での作業が行われます。そして遠心分離機で水と油を部分分離させオリーブオイルのみをボトリングします。

オリーブオイルの鮮度個性を最大限に活かし、専門機器による最小限の精製ろ過は必要であるという信念をもっています。
オリーブオイルは新鮮な緑と黄金色で、緑がかった反射が明確である必要があります。
取扱商品
イタリアオリーブオイル協会創設者パスクア氏によるイタリアモリーゼ産 コールドプレス製法 EU有機認証取得 のエクストラヴァージンオリーブオイル
よくある質問
- 1.収穫時期はいつですか?
- モリーゼ州のオリーブオイルの収穫はイタリアの他の地域に比べると15~20日早い、9月下旬~11月初旬です。
- 2.収穫後何時間以内にで搾油しますか?
- 採りたて、絞りたては最高のオリーブオイルをつくるための基本です。 オリーブの実を手摘みしてから直後に搾油所へで粉砕機にかけます。
- 3.熱処理はしますか?コールドプレス製法ですか?
- コールドプレス製法です。 27℃を持続し抽出を行います。
また、オリーブの洗浄以外のすべての工程で空気との接触を避けるため管理施設での作業が行われます。 - 4.エクストラヴァージンオイルですか?
- エクストラヴァージンオイルです。(オリーブから得られた一番初めのの圧搾油であり、法律によって酸性度が0.8gr / 100gr未満) このオリーブオイルの分析結果は酸性度O.18gr / 100grという非常に低い数値です。
この分析結果が私たちの健康にとって最も重要な抗酸化物質(クロロフィル、ポリフェノール、オレイン酸)の含有量の高さを意味します。 エクストラヴァージンオリーブオイルは、すべての動植物の脂肪の中で最も不飽和脂肪酸が含まれる奇跡のオイルなのです。 つまりそれはこのオリーブオイルが私たちの生命や環境の循環と最も親しいこと関係であることを意味します。 - 5.精製のフィルターはつかいますか?
- オリーブオイルの鮮度と個性を最大限に生かし、専門機器による最小限の精製ろ過は必要であるという信念をもっています。
専門家も、オリーブオイルの劣化物質の存在とオイルの不純な曇りを避けるためにろ過を推奨します。
オリーブオイルは新鮮な緑と黄金色で、緑がかった反射が明確な必要があります。同じことはワインにも当てはまると思います。 - 6.どのようにオイルを抽出しますか?
- オリーブの葉や異物を取り除き、洗浄します オリーブの実の粉砕(ハンマークラッシャー)を行い、ペースト状に砕きます。
練り込みという工程が行われます。この工程がオリーブの実の中にある油やフレグランスの成分が生みだします。
そして遠心分離機で水と油を部分分離させオリーブオイルのみをボトリングします。 - 7.オリーブの品種はなんですか?
- このオリーブオイルの品種は90-95%で「ジェンティーレ・ディ・ラリーノ」です。 ラリーノ市にはこのオリーブオイルのジェンティーレ種、花粉症薬として使われるサレーニア種とテーブルオリーブに使われるサン・パルド種という3種の土着品種があります。
現在モリーゼでは、認められているオリーブの土着品種は19種類あります。
また余談ですがイタリアは世界で最もオリーブの品種が多様な国です。5大陸に広がったオリーブの品種の約2倍530類の土着品種が存在するほどなのです。
未来に繋がる土や微生物の存在が私たちの子供や孫にまで接続的な社会をもたらしてくれます。オリーブとは土の歴史を繋いだ証明でもあるのです。
- EU有機認証を取得しています。
- 有機農産物ですので、化学肥料・農薬は使用しておりません。
- 燻蒸処理など殺虫処理をしていません。
- 保存料や食品添加物は使用していません。