【オリーブオイルの使いすぎ】速水もこみちのように大量に使っても大丈夫?



人気料理コーナー「MOCO’Sキッチン」でオリーブオイルを惜しげもなく使う速水もこみちさんの姿は、一種のエンターテイメントとして多くの人々を魅了していました。軽やかに料理をする華麗な姿に、心を奪われた方も多いのではないでしょうか。ところが、オリーブオイルの使用量が多すぎると苦情が寄せられていたことが明らかになりました。オリーブオイルの使いすぎは体に悪いのでしょうか、その大量使用の是非について考えてみたいと思います。

オリーブオイルをたくさん使用しても大丈夫といえる3つの理由

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」という言葉があるように、いくら健康に良いとはいえ、オリーブオイルの使いすぎは体に悪いのではと心配になることもあるでしょう。オリーブオイルの大量使用には賛否両論ありますが、ここでは速水もこみちさんのように、オリーブオイルを豪快に使用しても問題ないと考えられる3つの理由をご紹介します。

  • 「世界でもっとも健康な国」はオリーブオイルを大量に使っている

アメリカ・ニューヨークに本社を構える総合情報サービス会社のブルームバーグは、169の国と地域を対象に調査を行い、2019年版の「世界でもっとも健康な国ランキング」を発表しました。国ごとの平均寿命はもちろん、健康リスクや環境要因などを総合的に分析した調査によると、一位にスペイン、二位にイタリアがランクインする結果に。今回、世界でもっとも健康な国に選ばれたスペインとイタリアですが、どちらの国も速水もこみちさんが作る料理のようにオリーブオイルをふんだんに使った料理でよく知られています。

  • 毎日オリーブオイルを浴びるほど使用する人はごく少ない

和食に中華、フレンチにエスニック料理と食のバラエティが豊かな日本では、オリーブオイルをたっぷりと使う地中海料理を毎日のように食べることはまずないはず。どんなにスペイン料理やイタリア料理が大好きな人でも、1年を通して地中海料理だけしか口にしないということはごく稀なことなのではないでしょうか。たとえオリーブオイルを大量に使った料理を食べたとしても、1カ月の間に数回程度ならなんら問題はないはずです。ちなみに、オリーブオイルはもちろんのこと、新鮮な青魚や旬の野菜などを使って作られる地中海料理は、2010年にユネスコの世界無形文化遺産に登録され、地中海沿岸のライフスタイルごと価値あるものとして世界的に高く評価されています。

  • オリーブオイルの優れた健康効果

「脂肪は悪いもの」「脂肪は健康の敵でしかない」などの見方がありますが、脂質はわたしたちの体に欠かせない栄養素の一つで、大切なエネルギー源の貯蔵庫としての働きがあります。加えて、ホルモンの生成・分泌やビタミンの消化吸収、そして体温の保持や細胞膜を構成するなど脂質は体内でさまざまな役割を果たしています。当然、油はカロリーが高い食品ですから過剰摂取はカロリーオーバーを招いてしまいますが、一般的に問題視されているのは「量」よりも「質」です。オリーブオイルには糖質の吸収を抑えて血糖値の上昇を緩やかにし、血管の老化を防ぐ効果があります。また、オリーブオイルは動脈硬化を抑制し、心筋の脂肪代謝を活性化する働きにより脂肪をエネルギーに変えて、強い心臓を作ることができる質の良い脂質です。

オリーブオイルを使うときに注意したい2つのポイント

健康に良いオリーブオイルですが、オリーブオイルを使うときには下記のポイントに注意しましょう。

  • 新鮮で高品質なオリーブオイルだけを使う

質の良い脂質源であるオリーブオイルですが、速水もこみちさんのように日常的に使うのであれば、新鮮で高品質なものを選ぶようにしましょう。残念ながら、市販されているすべてのオリーブオイルが高品質である訳ではありません。エキストラバージンオリーブオイルを謳っていたとしても、偽物であることもしばしば。特に、オリーブオイルに関して世界とは違う独自の基準を持つ日本においては、偽物が出回りやすい環境にあります。

  • カロリーの摂り過ぎに気をつける

運動量や年齢などの個人差はありますが、脂質の適正摂取範囲は食事全体のエネルギーの20%から30%といわれています。オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は体内で吸収されにくく、ほかの植物油に比べると太りにくい油として知られています。しかしながら、オリーブオイルのカロリーは大さじ1杯(13g)当たり約120㎉で、けっしてカロリーが低い食品ではありません。どんなに良い油でも適正な摂取量を超えて摂取しつづければ、やがて肥満に繋がることを覚えておきましょう。

食用油に最適なオリーブオイルをもっと活用してみよう

オリーブオイルを知れば知るほど、その健康への有益さに驚かされます。しかし、オリーブオイルを購入しても、1本を使い切るのにかなりの時間を要する方もいらっしゃるのではないでしょうか。酸化しにくい油とはいえ、封を切ってしまったものはできるだけ早く使い切ってしまいたいですよね。そんな場合には、オリーブオイルの多様な使い方を教えてくれた速水もこみちさんに倣って、さまざまなお料理に活用してみましょう。確かに、毎日大量にオリーブオイルを使うとカロリーの過剰摂取になりかねませんが、ときどき使う分にはそれほど心配する必要はないはずです。上手にオリーブオイルを使って、健康効果を実感してみてくださいね。

製品仕様

生産者パスクアーレ・ディ・レーナ
原産国イタリア モリーゼ州
品種ジェンティーレ・ディ・ラリーノ
※ラリーノ土着品種
抽出コールドプレス(27℃)
EU有機認証
輸送空輸
収穫時期9月下旬〜11月初旬
収穫方法手摘み
粉砕ハンマークラッシャー
輸入後品質管理オリーブオイル専用セラーで保管
インポートアントビー株式会社

製品仕様

内容量15g / 80g
全成分カリ含有石けん素地、オリーブ果実油、シリカ、ハチミツ、炭、グリセリン、水、エチドロン酸4Na
製造国日本

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サポーター公式

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当オリーブオイルを愛用者様に公式サポーターとして寄稿して頂いています。ユーザー視点からオリーブオイルの使い方や利用方法をお楽しみください。